外道ハンターX
2005年 02月 28日
作者は小野寺浩二、一部の人の間では有名かもしれませんw
表紙はこんな感じ
一応エロ漫画ですが絵とかエロとか、もはやそんなものどうでもいいですw
やはりこの漫画はストーリー(というか台詞回し?)ですよ・・・
主人公はエロ漫画家なんですが、実は異常性犯罪者と戦う外道ハンターXというもう一つの姿がある。
理由は単純、異常性犯罪者が逮捕される→犯人の家から大量のエロ漫画見つかる→エロ漫画規制される・・・という風になるのを防ぐためらしい
この外道ハンターXが、ネコミミやブルマー、SM好きの性犯罪者などと戦っているわけですが、そこでの熱い論議、更にはエロ漫画に対する情熱が個人的には良かったです
「首輪が有ってこそ真の猫耳少女~」
「人の夢と書いて儚いと読むことを・・・」
「だめだ乳輪がでかすぎる!トーン張りなおし!」
「ひと乳首ひと乳首、愛をこめてトーンを張るのだ」
等々
熱い情熱が伝わってきます・・・
ま、内容は結構、いやかなりアホっぽいのですが、それでも良かったなぁと感じました。
一応この漫画は、他の読みきりもあります
・・・そっちはノーコメントでw