BLOOD+:第6話「おとうさんの手」
2005年 11月 13日
マジかよ・・・
ジョージ死亡ですか
見ている俺達にとっても辛いところですねぇ
思わず目から汁出るかと
全然関係ないけど
コレ見たとき、銀英伝を思い出しましたねw
お前死ぬの早っ、と・・・もったいないですね
それはともかく、本編の感想は以下です~
ようやく、ヤンバルに突入した3人・・・だが、内部には誰もいない
何かあったとは感じていますが、それでも進むしかないわけだ
そして、米軍も色々動いている様子
「マウス」の存在が公になってしまうほど危ないとか
うーん、このシーンでは色々重要なことを言っています
デルタ67・・・の事とかね
取り残されたカイとリクたちも、気が気でない感じです
リク「お父さん帰ってきたらさ、僕たちもとの生活に戻れるよね?」
カイ「戻れるさ、きっと戻れる・・・」
そんな時に、ジュリアの叫びが!三時間後にヤンバルが爆撃されるとか
それを知ったカイは・・・小夜たちに伝えるために走る
一方、探索を続ける小夜たちだが・・・ある事実に辿り着く
「米軍は、人工的に翼手を作り上げる実験をしていたらしい」
ベトナム戦争までは、翼手絡みの事件は少なかったそうですが
それ以降は国際紛争が起こる場所、更に言えば米軍が派遣された場所ですね
そういった場所で、翼手が頻繁に確認されるようになったとか
また、そのような場所に米軍が向かう時は必ず沖縄を経由する・・・
なるほど、だからデヴィッドたちは沖縄に来たんですね
それにしても米軍が、翼手を作っている・・・ですか
なんというか、現実でありそうに怖いなぁw
翼手ほどじゃあないだろうけど、得体の知れない研究ならやってそうですし
ってそれは偏見ですかね?w
そうやって小夜たちが調べていると・・・真上に翼手の姿が!
「小夜、戦え!」、デヴィッドはそう言うのだが、小夜は震えて戦うことができない
不意をつかれたためか、それとも戦う気持ちになっていないのか・・・?
ここはハジとデヴィッドの力で撤退することに・・・とはいえ、状況は変わっていないっ
そして、デヴィッドは小夜に、ある作戦を提案する
「それを持ってエレベーターまで走れ」・・・まぁ、たいした作戦じゃないですねw
デヴィッドがおとりになって、そのスキに小夜を行かせることに
1匹目の翼手は巻いたが、二匹目が!
刀を突き出して攻撃するのだが・・・刺さり方が浅くて致命傷にならない
が、後ろから誰かが翼手を押した
ジョージだ!
「俺の娘に手を出したバチが当たったなぁ!」
元気なジョージなのだが、それは「D67」を打たれたせいらしい
・・・D67ってデルタ67の事ですよね・・・アルジャーノが言ってた奴か
デヴィッドは色々知っているようですが、何も言いません
あの時、既に結末がわかっていたんでしょうか?
そして、地上ではカイも到着
ルイスの制止を振り切り、ヤンバルへ向かうのだった
爆撃まで時間が無い、急げカイ!
エレベーターで降りた後も、翼手のと戦闘は続く
翼手3体は、流石にハジとデヴィッドも辛いようです
そこでジョージの一撃が!って、素手で翼手と戦う・・・?
さらに、戦えない小夜を護るために、翼手に突撃するのですが
血がー!と思ったら、ジョージ反撃!
いや、どう見てもおかしいですよねw
明らかに致命傷な上に、素手で翼手の体を貫通か・・・
こうなった理由は以下のとおり
ジョージ・・・翼手になっちまったのかよ
そして、そこにカイの姿が!
「親父・・・」
流石のカイもショックを隠しきれないようですね
更に、二人は辛い決断を迫られる
自分が完全に翼手化する前に、小夜の血で自分を殺して欲しいと言うのだ
そうすれば、ジョージは「親父」のまま死ぬことができる・・・
もちろん、すぐにそんな決断はできるはずもなく、小夜は躊躇う
だが、ジョージは小夜の手をとって、二人に最後の言葉を残すのだった
「小夜とリクを頼んだぞ」
「つまずいたら思い出せ、なんくるないさ」
「明日のために今日を生きろ、笑顔を、忘れるな・・・」
ジョージ、死亡
うわぁ・・・まさか今回で死んでしまうとは
この件で小夜は戦いを決意するのだった!みたいな展開なんでしょうが
確かに話的には盛り上がりますけどねぇ・・・複雑な気分です
こんな展開になったのも、やっぱり「D67」のせいでしょうね
投与すると、人間を翼手に変えるといった感じの物でしょうか
うむむ、許すまじ米軍・・・
最後に翼手がまた出てきたのですが、今度は小夜が斬殺
そして、アメリカ軍の空爆が始まるのですが、しっかり逃げ延びていたようです
と言うところで終了ですね
失意の小夜は何を考えているのでしょうか?
この先の戦いはどうなるのか!
次回、「私がやらなきゃ」に続く
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