創聖のアクエリオン24話:天空のゲート
2005年 09月 14日
もう半年近くにもなるんですか・・・
今回は最終決戦前、ってことで
それぞれのカップルにまつわる話、なんてのも
大きく取り上げられていますね
あと、サブキャラも頑張ったと思いますw
いやー、ジェローム、つぐみ、クロエ
この辺が頑張ってくれるとは思って無かったですからね
本編の続きは以下
ようやく堕天翅側も本格的動き出し、決戦という感じですね
雪のような収穫獣を使い、地球中の人間からプラーナを採取している
コレに兄が関係していると思い、アトランディアへ向かおうとするシルヴィア
しかし、シルヴィアは行けず、アクエリオンにも搭乗禁止に
・・・裏切ったとはいえ、やはり大切な兄
シルヴィアもかなり苦悩しているようですね
しかし、それでもアポロはシリウスのことを信じている
そしてシルヴィアに一言、「強くなれ、そして信じろ!」
いやー、初めのアポロの姿からは考えられないですね
最近アポロ格好良すぎだよ・・・しかもコレで13歳か
また、不動の口からは最終決戦が近い、という言葉が出る
「悔いを残すな!」
と言うわけで今回はまさに、決戦前日、といった感じの話
カップルごとに話が進んでいくことに・・・
まずはアポロとシルヴィア
落ち込んでいるシルヴィアを励ますアポロ
食い物で励ますってのがアポロらしくっていいですねw
「私も、天と地を自由に行き来できたらいいのに・・・」
「飛べるさ、俺達なら。誰かを見下すためじゃなく、ただ、どこまでも・・・」
次はピエールとソフィア・・・じゃなくてクロエ
ピエールのためにフルーツケーキを差し出すクロエ
・・・可愛いですね
なんかこう、一途って感じでさ・・・それがいいんだよなぁw
結構お似合いかも知れませんね、この二人
ピエールもまんざらでもなさそうな気がしますし
引き続きましてはー、 またアポロとシルヴィア
シ:「一万二千年前も・・・こんな風に一緒に歩いてたりしたのかな?」
ア:「ただ、俺はお前をずっと昔から知っていたような気がする」
ア:「お前の、匂いをな・・・」
二人ともいい雰囲気ですね
コレはもしかすると・・・って感じですw
そして二人は庭へ
シリウスたちを止めるというアポロだが・・・
「もう、いなくなったりしないで!」と
シルヴィアはアポロに抱きつく・・・
・・・二人の世界が出来上がってるっ
ああ、もう少しでキスしちゃいそう・・・っといった展開ですが
しかしこの雰囲気をぶち壊す男が!
シリウスが現れ、シルヴィアを攫ってしまったようです
さらに、ディーバ内にもあの収穫獣が降ってくる
かろうじて何を逃れたのは、麗花とつぐみ
とは言え、麗花のほうは完全にかわす事が出来なかった
また、内部にいたクロエも倒れて・・・
こんなときに限って不動はいない
決断を迫られたジェロームだが・・・
このままでは軍がアトランディアに攻め込んでしまうらしい
そこでジェロームが出した結論は・・・
「ディーバは独自に動く!」
「機械天使アクエリオン、直ちに出撃せよ!」
おいおいおい
まさか、ジェロームがこんなことを言うなんて・・・よく言った!
しかもOP流れてるし・・・今回が初めての見せ場だからか
よかったな、ジェローム
まぁ、その後収穫獣に取り付かれて退場してしまいましたがw
出撃したアポロ、つぐみ、麗花
無限パンチでゲートを貫こうとするが効かない!
そんな時つぐみがヘッドをやりたいと言う
「いつも誰かに護ってもらってばかりじゃ嫌なんです」
「みんなを・・・護りたいんです!」
合体、しかし劣勢に変わりは無い
無茶するなと言うソフィアだが・・・不動は
「今こそ壁を超えるとき」
「つぐみは今、一人ではない・・・」
そして・・・つぐみの告白が!
「あたし、先輩のことが・・・どんなに辛い事があっても負けない、
まっすぐな先輩が、大好きです!」
「そして・・・ディーバの皆も」
「だって、好きって気持ちに限界なんて無いから!」
「辛いことも、悲しいことも全部ひっくるめて、私は人間が大好きだーー!」
必殺「爆愛無限光」により、アトランディアへのゲートが開かれた・・・
しかし、ゲートが開いたところで軍のベクターたちが先行して突入を開始
間に合うのか!?アクエリオン
と言うところで次回へ
今回はつぐみもよい感じでしたねぇ
アニメ見て鳥肌が立ったのは久しぶりですよ
次はピエールとジュンあたりに頑張ってもらいたい
この二人も最近出番ないですからね・・・w
次回は「決戦、アトランディア」
・・・タイトルでは最終回っぽい感じではありますが
一応後二回ですからねぇ
どんなエンディングを迎えるか楽しみではありますが、やはり残念な気持ちが強いです・・・